|
|
from 2013/1/10
last update 2013/2/7
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
近年、レーザーやプラズマによる各種材料の分析および成膜や超微細加工の技術が、生物・医学系の研究の進展にも幅広く応用されています。しかしながら、光・プラズマ技術の専門家と生物・医学系研究者の交流は未だに十分でなく、今後の各分野の交流によって、光・プラズマ技術の生物・医学研究への応用がさらに広がることが期待されます。本ワークショップでは、これら分野間の交流を深め、新しい学際的な研究領域を確立することを目的に、実験・理論の両面から、光・プラズマ技術の生物・医学研究への応用の可能性を探ります。
- 浜口智志
BAPP-6 実行委員長
大阪大学工学研究科原子分子イオン制御理工学センター・教授
-
|
日時
場所
主催
協賛
プログラム
13:00-13:20 |
開会のご挨拶
「プラズマ医療研究の概要と最新動向」 |
浜口智志 |
大阪大学 |
13:20-14:00 |
「重粒子線によるDNA損傷:重粒子線照射で生成するプラズマ振動の寄与を探る」 |
森林健悟 |
日本原子力研究開発機構 |
14:00-14:40 |
「バイオエレクトリクス技術による植物の活性制御」 |
王 斗艶 |
熊本大学 |
14:40-15:00 |
休憩 |
15:00-15:40 |
「重粒子線誘発フリーラジカルの生物影響」 |
平山亮一 |
放射線医学総合研究所 |
15:40-16:20 |
「微細加工ツールおよび光技術による細胞の力学応答解析: 細胞内での力の伝達と細胞の機能調整」 |
長山和亮 |
名古屋工業大学 |
16:20-17:00 |
「多能性幹細胞の維持と分化における糖鎖の役割」 |
西原祥子 |
創価大学 |
17:00-17:30 |
討論会 |
|
|
17:30-17:35 |
閉会のご挨拶 |
|
|
アブストラクト
参加費
- 無料。準備の都合がありますので、参加を予定されている方はレジストレーションを行っていただくようお願い申し上げます。予定を変更された場合は、hamaguchi(at)ppl.eng.osaka-u.ac.jpまでご連絡ください。
懇親会費
実行委員会
問い合わせ先:
- 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
- 大阪大学工学研究科原子分子イオン制御理工学センター
- 浜口智志
- TEL:06-6879-7913 / FAX: 06-6879-7916
- E-mail:hamaguchi(at)ppl.eng.osaka-u.ac.jp(atを半角の@に変更してください)
|
|
|
ホームページは随時更新します。 |
|

|