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工学部/大学院工学研究科

関連研究拠点


高等プラズマ科学国際研究拠点

プラズマ技術に関する学際的な基礎科学を研究する本格的な国際研究拠点として、大阪大学工学研究科に設置されています。企業を含む学内外の機関との共同研究、そして国際的な共同研究の下で、幅広いプラズマ応用技術の研究を対象とした学術基盤を確立する基礎研究を行っています。


アセアン計算科学人材育成拠点

将来の計算科学を担う若手人材、特にこれから成長するアジア諸国でのシミュレーションベースト・エンジニアリングに貢献する人材の育成のため、下記のプログラムに協力しています。

  1. 量子エンジニアリングデザイン研究特別プログラム:QEDC

    工学研究科連携型融合研究組織「量子デザイン・ユニバーサル戦略イニシアティブ」と協働して、物質・材料に関する現実問題の解決を目指す「量子デザイン研究」を推進・普及するとともに、それに関連した教育研究を行っています。
  2. 計算物質科学人材育成コンソーシアム:PCoMS

    大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センターと協働して、ハイパフォーマンスコンピューティング技術を駆使して、物質科学分野の課題発見と解決ができる次世代研究者、イノベーション創出人材を育成しています。
  3. 日越大学ナノテクノロジープログラム:MNT in VJU

    日本とベトナムの両政府は、独立行政法人 国際協力機構(JICA)の支援のもとで、ベトナムのハノイに日越大学を設立し、2016年9月より修士課程を開学しました。大阪大学は、その中の一専攻にあたるナノテクノロジープログラムの教育研究に携わっており、Computational Technologyに関わる研究を推進しています。

主要な研究連携先

大阪大学大学院工学研究科附属
アトミックデザイン研究センター

〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学大学院工学研究科